Aピラー曲面にフィットするスピーカーマウント製作
先ずは全体の流れから
先ずはAピラーを3Dスキャニング
全てをスキャンする必要は無く、想定位置周辺で大丈夫
車両装着状態で、スピーカーの位置と角度が解るように針金をガイドとします。
このスキャンデーターを元に、要らない部分は削除したり、軽量化したり3D CADにインポートするために最適化します。
あらかじめCAD上で作ったツィーターポッドをガイドに合わせて位置決め
ツィーターポッドをAピラー曲面に沿ってカット
埋め込みというよりも埋め込まれているように見えるという方が正確かな
データを3Dプリンターに出力できるように変換して
あとは3Dプリンターのパラメーターを最適化して製作
こんな感じでピッタリフィット♪
高級ツィーターを出来るだけ簡易で音質も、見た目もそこそこ、という事が実現出来ます♪
次回はそれぞれのパートをもっと詳しく解説していきます。