Aピラー半埋込ツィーターマウントを3Dプリンターで作る方法(ホンダJADE編)③完成編

曲面にフィットするモデリング

ジェイドさんの完成編で御座います。

Raise3D ideamaker

3Dプリンター Raise3D Pro2のスライスソフト ideamakerにFusion360でモデリングしたSTLデータを取り込みます。
モデリングしたのは左Aピラー用のみですが、ideamakerの「反転」コマンドで右用も並べておきます。
車によっては左右Aピラーの形状が微妙に違う車種も有るので、そこは要注意です。

Raise3D ideamaker

ideamakerで作ったスライスデータを3Dプリンター Raise3D Pro2に送信して帰って寝ますw

朝にあ余裕で完成しております♪

少々バリを取って、ヒーターガンで適度に加熱すれば白い部分も黒く戻ります。

Aピラー曲面のぴったりフィットする部分に当てがって

ビス止めすればガッチリ固定出来ます。
ビス止めは、ほとんどの場合斜めにAピラーに接しているので、位置がずれやすく、締め込み時にはそれなりのコツとセンスは必要です。

あとは画像撮り忘れてますが、Aピラーの半埋込ツィーターマウンの内側部分は必要に応じてカットし、デッドニングも適量施工

シート下のDSP&アンプまでスピーカーケーブルは引き込みます。
DSPはHelix DSP3
アンプはパイオニア GM-D8400
RCAケーブルは、M&M Design 3000Ⅲ

そしてメインのプレーヤーはネットワークウォークマン
DSPとの接続は、M&M Design のハイエンドUSBケーブル USB6000シリーズでウォークマンーDSP間はダイレクト接続

そして、アマゾンミュージックHDのストリーミング再生とウォークマン標準アプリでの再生の違いも比較試聴したり♪

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