クルマのAピラー曲面に半埋込 ツィーターマウント①
今回から数回にわたり３Dプリンター出力まで掲載していきますm(__)m
先ずは、Aピラーの3Dスキャンから
ですが、３Dスキャンはまた別カテゴリーで特集します。
スキャンソフト上でメッシュの削減や穴埋めなどの下処理をして3D CADソフト（Fusion360)にインポートするメッシュデータに変換します。
ここも色々とコツが有るので今回はとりあえずこのメッシュデータは有る前提で進めていきます。
まずは基本設定を
Fusion360を開くとウィンド右上に基本設定が有ります。
その中のデザイン
デザイン履歴をキャプチャしない（ダイレクトモデリング）に変更しておきます。
そしていよいよモデリング♪
の前に、現物の採寸してメモ書きしておきます。
下書きであるスケッチを開き
スケッチする平面を選びます。
今回は画像の様に前面を選びます。
そして、線分
メモ書きした寸法通りに
直線は線分で曲線はフィット点スプラインでお絵かき♪
センター軸を中心に半分だけスケッチするイメージ
壁の厚みは、例えばオフセットコマンドで
距離を指定すれば等厚ラインを引けます。
要らないラインは、トリムコマンドで切り取りスケッチは完成♪
スケッチの内部が青くなってると成功です。
青くなってない場合はどこか隙間があるとか問題が有るのでやり直してみましょう！
次回はスケッチを元にソリッドモデリングの方法を書きます。
ソリッドとは中身の詰まったという意味？かな
スケッチはその名の通り、平面の絵ですが、ソリッドは立体の構造物となります。
申し訳有りませんが、ちょっとお願いを
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